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冴えカノの映画について。
皆さん、こんにちわ。
最近、銀杏のあの特有な匂いが漂う季節になりました。
ところで今回は、劇場版冴えない彼女の育て方Fineを見てきたので感想を書いていこうと思います。
単刀直入に言うと............。
めちゃくちゃ良かった!!!!!
テレビアニメ版と同様にキャラクターの個性を流すだけかと思いきや、しっかりと感動シーンもあり思わず涙を流してしまいました。
今回の冴えカノについて自分が思ったことを書いていきたいと思います。
まず始めにこの物語の題材は
美少女ゲームのサークルということです。
ですので、美少女ゲームに触れている方ならわかるようなシーンがかなり目立ちました。
例えば、最初のicy tailのライブ。
あれは、秋葉原のエンタスだと思われます。
エンタスはギャルゲーのイベントがよく行われる場所でおなじみですよね。
私も以前、key展に参加する際エンタスに足を運びましたw
そして、映る倫也達のサークルのフォロワー数が約37000だったと思われます。
これは、人気美少女ゲームメーカーの「戯画」や「Lamp of Sugar」に並ぶ数になります。それだけ、倫也達のサークルは人気になったと言えるでしょう。
また、最後の冬コミのシーンでもシャッター前に配置されているということで人気さがわかります。
こういったように、オタクの内輪ネタを入れてくるあたりはさすが冴えカノだなと思いました。
もしも、あまり同人のことについて知らないで見た方は是非知ってからまた見てみてください。
少し見方が変わると思われるのでw
はじめまして。
はじめましてyasata0724です。
今回はご愛読ありがとうございます。
プロフィールにもある通り、私はアニメが好きでもとはレビューなど好きな作品に関して述べることが好きでした。
そういった趣味をもっと多くの方に見てもらいたいという一心でこのブログを開設いたしました。
さて、今回紹介するアニメは.....
変態王子と笑わない猫。です!
結論から言うとめちゃくちゃ面白いですw🤣
まず主人公が変態なところです。
変態というとものすごくイメージが悪いとは思いますがこの作品の横寺陽太に関しては変態といっても、純粋で無垢な思春期の少年なので全く気持ち悪い要素は皆無でむしろ純粋な心の持ち主なため全くイライラせずものすごくかっこいい主人公になっています。
アニメ作品特有の鈍感な感じの主人公ではなく、女の子に関して興味津々であるが気遣いができ、女の子の変化や感情の変化などに敏感で対応できるものすごくカッコいい主人公です。
ヒロインの筒隠月子に関しては
めちゃくちゃ可愛いてます❤️😍
アニメをリアルタイムで見てからものすごく虜になってしまい、今でも携帯の待ち受けにしています。
何が可愛いのかというと、なんとも言えません。
多分めちゃくちゃ主人公にデレていると思うが物語の設定上表情を出すことが出来ないため、視聴者の想像になります。
この設定がとても良くデレてばかりだと飽きてしまいますが無表情になることにより想像の世界でのデレとなるため、可愛さが無限大になると思うからです。
要するに自分が想像する可愛さに近づかせることができるということです。
小倉唯さんが歌われているエンディング曲「Baby Sweet Berry Love」に関しては中毒性がありすぎます。
リアルタイムでこの作品を見たときこのエンディングが流れると本当に一週間が待ち遠しいくなるほど早くこのアニメが観たいと思わせるのような中毒があると思います。
エンディングの後に流れる次回予告も淡々としていてより一層早く観たいという欲求が深くなってしまいますw
今回はアニメについてなので原作にはあまり触れませんが、原作もかなりオススメです。
過去にMF文庫Jさんで連載されていました。
この原作について語るには作者のさがら総先生の文章の面白さにあると思います。
クオリディアコードで知られているさがら総先生の文章は、とてもジョークが面白か登場人物のセリフ回しがめちゃくちゃうまいです。しかし面白いだけではなく真剣な描写との区別がはっきりしていて、話が軽くなりすぎず重くなりすぎずもの凄く読んでいて飽きません。
是非、書店などで見かけた際には手にとってみてください。めちゃくちゃおススメです。
最後にこの作品について一言だけ書かせていただきます。
自分がこの作品に出会ってから本当にアニメが好きになりました。
この作品が放送されていた2013の春は進撃の巨人やニャル子さんの二期などがありとても面白かったのですが、それでも自分の好みの作品であった変態王子と笑わない猫。という作品には劣ると思っていました。なぜなら変猫が自分の中で一番好きなタイプのアニメだからです。
なぜこの作品に出会ってアニメを本格的に好きになったかというと、周りにめちゃくちゃおもしろいとされている作品よりも自分の好みの作品が一番面白いということを教えてくれたからです。だから、今でも他人の意見に流されず自分の意見をしっかりと述べられるようになれたと自信を持って言えるのも変猫のおかげだと思っています。
拙い文章ですが読んでいただきありがとうございます。
こういった形でブログを書いていこうと思いますので何卒よろしくお願いします。